第1回開催の「100旗門スタローム大会」当日は、薄陽が射しながらも吹雪模様の天候の中、平日にも拘らず多くのスキーヤーの皆様に
ご参加して頂き前代未聞の過酷なレースを、大いに楽しんで頂きました。
ゴール直後は、息切れに加えて脚に乳酸が溜ってで倒れ込み、酸素マスクで酸素を補給する方もいましたが、落ち着くともう1本滑りたいとの
リクエストも出るようなチャレンジ精神が旺盛な方ばかりで、早速、来シーズン開催リクエストも頂きましたので、今回の課題を踏まえて
来シーズンは、更にバージョンアップして開催したいと考えています。
尚、レース終了後の表彰式では、参加者の皆様に協賛して頂いたメーカー各社の賞品を、お持ち帰り頂きました。