2022-23ジュニアサポート基金報告 2023/05/17

予想外に早いシーズン終了となりましたが、2022-23シーズンの冬龍門ジュニアレーサーズサポート基金のご報告を致します。

◆2022-23シーズン支援金合計¥205,000/13名・2021-22繰越金¥275,500 合計¥480,500

2022-23CLUB冬龍門ジュニアメンバー:計15名/小学生7名・中学生5名・高校生3名

◆支援金利用明細:レッスン受講数延べ126名×@2,000=¥252,000・繰越残高¥275,000(2023年5月15日現在)

SP尾瀬戸倉のオープンギリギリと云った状況で、ゲレンデオープンすることが出来ましたが、限られたコースで基本練習からのレッスンスタートとなりました。

シーズンインからのポールレッスンでは無く、なかなか普段は出来ない基本技術トレーニングを行ってから本格的なシーズンインとなりましたので、ジュニアレーサーたちにとっては、順調なシーズンインとなりました。

結果としては桐生健士郎君が、中学1年生ながら全国中学校大会の代表となるなど、先ず先ずの結果を出しましたが、ジュニアメンバーの多くが都会のジュニアになりまので、雪国のジュニア達と比較すると総合的な体力面や精神面の強さが足りないと云ったことが感じらました。

トレーニングでは其れなりの滑りをするものの、大会ではトレーニングの滑りが出来ず実力発揮が出来ないと云ったことが、今後の大きな課題です。

来シーズンに向けては、2022-23シーズンに感じた課題にも取り組んでいこうと考えていますので、皆様のご支援を引き続きお願い申し上げます。

有難うございました。

© tohryumon  Photo:GEPA Picture