昨年ストラットンマウンテンスクール(USA)に飛び級入学した齋藤菖君ですが、今シーズンが始まり留学先の雪上合宿で、ハイレベルの滑りをしているので、特別に年齢クラスの上のクラスに入ってトレーニングしているようです。現地も冬休みなって数日前に帰国しましたが、スケートリンクのようなコースでトレーニングしているので、帰国して柔らかなスノーコンディションの下で、ソフトタッチのエッジングでのスキーコントロール荷重移動などを確認するトレーニングの必要性を、自身が認識しての富良野スキー場で自主トレーニングです。