3月初旬に行われた西日本選手権大会は、不調のタイミングと重なってGS・SLともにゴールすることが出来ず、ジュニアオリンピックレースの出場も叶わず悔しい思いをしたようです。

その後、中旬前から19日(水)まで冬龍門っでトレーニングを重ねて、調子も上向きになって来たところで、20日(木)丸沼高原、22日(土)ガーラ湯沢、そして帰り道途中の瑞穂ハイランド(広島県)の大会に出場し、中学生の部で3レースとも優勝しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自宅が熊本県(九州)なので、思うように練習が出来ず大会も限られた大会しかなく、雪国のレーサーと比較してレース経験が非常に少ないこともあって、春の武者修行レースとなった模様です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　レース経験を積むことはメンタルトレーニングにも、大きな成果があったものと思います。